毎年夏の終わりになると、フルーツフラワーパークの梨狩り行ってみたいね!って夫が言い出すのですが、いつもタイミングが合わなくて一度も行ったことなかったんです。
っていうのも梨狩りの時期って短くて、8月下旬から長くて9月の下旬まで。
2019年は9月5日頃から幸水が解禁して、スタートが予定より少し遅かったみたいです。
だから行きたいころには終わっちゃってるってことが多くてですね。
今年やっと念願だった梨狩りに行けたので、フルーツフラワーパークでの初めてのフルーツ狩りの感想や持ち物について紹介したいと思います。
フルーツフラワーパークってこんな所!
わんぱく広場の長いすべり台
神戸市北区にあるフルーツフラワーパークには広大なフルーツガーデンがあり、梨以外にも桃にぶどう、リンゴなど年中通してフルーツ狩りが楽しめます。
フルーツ狩りのほか、遊園地やパターゴルフ、ゴーカート、遊具があるわんぱく広場などがあって、家族連れに人気。
広~い敷地には、道の駅やレストラン、バーベキューができたりと色んな楽しみ方ができます。
広いがゆえに駐車場に車を停めて、梨狩りができるフルーツガーデンに到着するまで10分ぐらい歩かないといけないのでそれだけでも結構な運動です。
写真にあるわんぱく広場を下って行った先にフルーツガーデンがあります。
大きな看板があって場所は分かりやすかったです。
梨の種類は幸水でしたが、幸水はもう終了していて現在は豊水になっています。(早!)
大人1200円、子供(小学生まで)800円。
調べたところ、近隣の神戸観光なし園と同額でした。
梨狩り初体験の感想
自分の背の高さより少し高い位置に梨が沢山なっていることが新鮮でした。
身長123センチの娘が腕を伸ばして自力でとれるぐらいの高さです。(写真は娘の手)
日曜日ということもありたくさんの人で賑わっていましたが、梨の木もたくさんあるので取り合いになるということもなく、ゆったりと梨狩りを堪能できました。
行く前は「梨ってあっさりしてるしいっぱい食べようね!」
と、元取ったるわ!ぐらいの勢いだったんですが、1人で3つ4つ食べた辺りが限界でした。。
当然だけど梨っていちごなんかと比べると1個が大きくて、とてもじゃないけど10つとか食べられない。
大食いの夫でも5つ食べた程度でもういらない…ってなってました。
味はもぎたてなこともあって間違いなく美味しいんですけどね!
まあ食べ過ぎたからといって梨なら胃がもたれることはありませんよ。
子供でもハサミとかなしで、ひねれば簡単に梨はとれちゃいます。
たから楽しくてつい食べる量を考えずにプチプチ取ってしまうと、食べきれずに持ち帰らなければいけなくなるので注意しましょう。
持ち帰るとなると、1㎏あたり700円が追加料金でかかります。
梨狩りに持って行って便利だった持ち物
梨狩りの時にこれ持って行って良かった!っていう持ち物は以下の通りです。
レジャーシート
フルーツフラワーパークのHPにも持ってきた方がいいと書いてあります。
足場は土と草が生い茂っていて、座って食べるスペースはないので必須です。
虫よけスプレー
虫が嫌いなのでめっちゃ警戒してたんですが、思ったよりも全然虫出ませんでした。
トンボはたくさん飛んでましたけどね。時期的に毛虫も見かけませんでしたし。
でも虫苦手な人は念のため虫よけグッズを忘れずに。
クーラーボックス
潮干狩りの時も大活躍の我が家のクーラーボックス。
家から持っていく保冷剤や氷ががとけないように持っていきました。椅子代わりにもなって食べる時の体勢が楽でしたよ。
氷水
梨はやっぱり冷えてるのが最高だよね!と思い、自宅から氷を持参しました。ペットボトルに水も入れて氷水をその場で作って梨を冷やすと美味しさ倍増です。
ボウル
氷水を入れる用のボウルです。大きめがおススメ。
保冷剤
氷を溶かさないためにクーラーボックスに入れて持っていきましたが、熱中症予防にもかなり助かりました!残暑が厳しく、梨狩り当日は35℃近かったので保冷剤ないとやばかったです。
旬のフルーツ狩りはフルーツフラワーパークで
普段じゃできない梨の丸かじりをしたり、子供に梨の皮を剥かせてみたり。
家族で梨狩り初体験、なかなかおもしろかったです。
みんなもう梨は今季もういいかな。。ってぐらい食べてました!
これから秋にかけてフルーツフラワーパークでは、芋ほりや柿狩りも開催されます。
夏は暑すぎて無理だったパターゴルフとかまたしてみたいな。
以上、フルーツフラワーパークの梨狩り情報でした。
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