こんにちは!ゆしこです。GWはいかがお過ごしですか?
ゆし子家は毎年潮干狩りに行くのが恒例になっています。スーパーで売られているアサリとちがって獲れたてのアサリは最高なんですよ。
しかしGW前後の気温って暑かったり寒かったりで変わりやすいんですよね!
今年行った時は特に寒くて、最高気温17度、最低気温8度でした。
春だから大丈夫と思って薄着で行くとえらい目に遭います!
うっかり風邪をひかないために、潮干狩りを楽しめるように寒い日の潮干狩りの服装や持っていって役に立つものを紹介します。
潮干狩りで寒い日の服装と持ち物を大人と子供別に紹介
大人の服装&持ち物
服装
- 腰から下は水着推奨
- 上もラッシュガードにするか薄手の長袖1枚
- 濡れた時のために予備用の長袖1枚
- ツバ付き帽子
- 首に巻くタオル
- ダウンベスト
下の水着は女性だとはショートパンツタイプの水着に下のような防水のレギンスを重ね着している人が多いですね。男性はハーフパンツタイプの水着がいいでしょう。
あと、忘れちゃいけないのが紫外線対策。曇りでも4月から5月にかけての紫外線は結構きついので要注意です。
今日はそんなに暑くないからと、日焼け止めを塗らなかったら顔が真っ赤になって焦るってことが何度かありました。
私はいつも下のようなハットタイプのツバ付き帽子をかぶって潮干狩りに行きます。
風で飛ばされないし、前のめりになっても脱げないからいいですよ。
海辺での化粧崩れも適度に隠れてくれます。笑
持ち物
- レジャーシート
- 熊手・スコップ
- アサリを入れる用の網
- クーラーボックス
- 2Lのペットボトル数本
- 軽めの毛布数枚
- バスタオル数枚
- 冬用の上着(ダウンジャケットなど)
- 貴重品入れ(財布やスマホを入れる)
- 保温可の水筒(寒い日はホットコーヒーを入れていきます)
寒い日には薄手の毛布をできれば人数分持っていきましょう。海に上がった後は体が冷え切っていて、バスタオルだけでは寒すぎることがあります。
海の家がある海水浴場では、レジャーシートが場所取りに必要です。
折角採ったアサリが帰宅途中に傷まないように、クーラーボックスも忘れずに。
子供の服装&持ち物
続いては子供の服装と持ち物を見ていきましょう。
- 上下水着推奨
- 替えの服数枚
- サンダル
- 砂場遊び用おもちゃ
- ビーチボールやフリスビー
- フリースの上着(海から出た時用)
- バスタオル
子供はすぐびちゃびちゃになるので、最初から上下水着でもいいと思います。
我が家が行った日は水着だけでは寒い日だったので、子供にも水着の上から薄手の長袖+ダウンベストにしてみましたが数分で上半身までびちゃびちゃに。
なので結局水着+長袖+フリースの上着で乗り切りました。
服が濡れたら余計に寒くて体温が下がるので、服が濡れたら交換できるように替えの服は忘れずに持って行ってあげてください。
寒くなってくると、子供は潮干狩りに飽きてやらなくなることがよくあるので、砂浜で遊べる用のおもちゃを持っていくと大人が潮干狩りをしている間、退屈しません。
うちの子供たちが寒い時に潮干狩りをするのはだいたいいつも開始1時間程度。寒いからか長時間海に入るのを嫌がります。
潮干狩りの後半は夫に任せて、私は子供の見守り役で子供たちは砂浜で楽しく遊ぶというパターンが多いです。
砂浜は海とちがって温かいですし気持ちよさそうです。
潮干狩りは準備が肝心。20度以下は防寒対策必須です
同じ4月でも20度を下回って凍えるような日もあれば、25度以上まで上がって太陽ギラギラ!って日もあります。
潮干狩りに行く日の天気はしっかりチェックして、今日は寒いかも?と思ったら着替えや防寒用の毛布は多めに持っていくことをおすすめします。
潮干狩りの思い出が寒かった!じゃなくて楽しかった!と思ってもらえるように服装や持ち物には気をつけてお出かけくださいね。
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