さっぽろ雪まつりといえば、迫力満点の美しい雪像や氷像が有名ですよね。雪のアートも気になるところですが、今回わが家が行ったのは雪遊びができるファミリーに大人気の「つどーむ会場」!
つどーむ当日の様子や混雑具合、会場で効率よく遊ぶポイント、遊ぶ時の服装や持ち物などについてまとめました。
つどーむ当日朝の我が家の行動
雪まつり当日朝の行動は以下の通り。
7:30 宿泊先のホテルの送迎バスで「札幌市中央卸売市場」へ
8:00 海鮮丼を味わう
8:30 市場でお土産探し
9:00 送迎バスで札幌駅へ向かう
9:10 荷物を駅の近くのロッカーに預け、さっぽろ駅へ向かう
9:30 つどーむ会場の最寄り駅「栄町駅」到着、駅でトイレを済ませておく
9:45 会場行きのシャトルバスに乗る
10:00 会場到着
つどーむ会場は開催期間が12日間と限られていることもあり、絶対混むだろうなと思ったので、栄町から出ている会場行きのシャトルバスに始発で乗りたいね!と話していました。
でもめったに来られない北海道…朝は市場の海鮮丼がどうしても食べたい!という旦那と息子。
朝市場に寄ってから電車で会場まで向かうことになり、結局会場へは予定していた時間より1時間遅れでの到着でした。
シャトルバスに乗る人が多くて、列に並ばなければいけませんでしたが、バスが短い間隔で来るので並んでから5分ぐらいでバスに乗り込めました。
雪まつり会場で効率よく遊ぶポイント!
開場の9時から1時間経過後の到着だったので、子どもがやりたいと言っていた「チューブスライダー」はもう無理かな~と諦めモードに。
チューブスライダーは一番人気らしく、混雑時には整理券が配られます。一応整理券をもらいに行こうと会場に着いてすぐに番号を確認したら、3800番台。
午前10時に整理券をもらって、だいたい13時から14時ぐらいになると案内されました。ということは、開場すぐに整理券をもらいに行けば、午前中には番号が回ってくる可能性が高いと思われます。
チューブスライダー以外の待ち時間は、15分前後だったので子どもも文句をいうことなく並んでいました。
なので、チューブスライダーは興味がないという場合は、ゆっくりめに会場入りしても十分楽しめますよ!
会場を効率的に回るポイント
- 早起きは三文の得!なるべく早く会場に行く
- 会場に着いたら一番人気のチューブスライダーの整理券を取りに行く(土日祝)
- 次に人気の氷のすべり台、わくわくスライダーへ向かう
- 整理券の順番を公式HPでこまめにチェックしつつ、思い思いに遊ぶ
ちょっと遊び疲れたところで、屋内でお昼ご飯を調達
上記の1~4を一通り終えたところで、つどーむに着いてから2時間ぐらい時間が経っていました。
たくさん体を動かし、さすがにお腹がすいてきたので「北海道グルメフェア」を開催しているという屋内会場へ移動。
北海道のご当地ラーメンやジンギスカン焼きそば、ザンギ(味付け唐揚げみたいなの)、生乳ソフトクリームなどなど、北海道のグルメを屋台で気軽に買うことができます!
私と旦那はジンギスカン焼きそばとザンギとクレープを、子どもたちはロングポテトとチョコバナナ、ソフトクリームをチョイス。
どこまでも子どもはフライドポテトと甘い物が好きですよね…(しかも寒い中ペットボトルのコーラとオレンジジュースまで!)
私はホットフェオレで、冷えた体があったまって癒されましたよ!
人が多くて焦らされますが休憩はさんで、無理せず楽しんでくださいね!
つどーむ当日の服装と持ち物
服装はスキーウェアで!
私たちがつどーむに行った日は、天気が良く最高気温3.3℃、最低気温-4.8℃。割と温かい日でした。それでも思いっきり遊ぶには、大人も子どももスキーウェアに帽子、手袋、スノーブーツは必須です!
もっと寒いと予想される日は、スキーウェアの下を着込むとか、ネックウォーマーやカイロも追加で用意したいところです。
会場に持っていった持ち物
会場では動き回るので、できるだけ手荷物は最低限にして両手が空くカバンを持っていくことをおすすめします。ちなみに私のカバンの中身はたったこれだけ。
- 財布
- スマホ
- ハンカチ、ティッシュ
- ウェットティッシュ
- カイロ
- ぬれた体を拭く用のタオル
実際は、カイロもタオルも使わなかったです。
大人も子どもも楽しい「つどーむ」に行ってみてね
めったに雪が降らない関西在住なもので、北海道のサラサラな雪で思う存分子どもたちに雪で遊んでもらいたい!ということで、今回1泊だけの旅行を計画しました。
日曜日だしさぞ人が多いことだろうと身構えていましたが、会場が広いおかげか人の多さはそこまで気になりませんでした!普段インドア派の子どもも夢中で遊んでいましたよ。
ちなみに我が家の子どもたちは2時間でこれだけできました!
- 氷のすべり台
- イントゥ・ザ・スノー(雪埋め記念撮影)
- トンネルスライダー(雪のトンネルをくぐるすべり台)
- わくわくスライダー(そりに乗って滑るスライダー)
- スノーボールチャレンジャー(雪玉で的当て)
子どもはもちろん、大人も童心に帰れる場所でした。今年は11日(月)までやってるのでぜひ行ってみてください♪
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